前回の記事 でご紹介したフェリーは、オルビアという港に着きました。

(さやかさんのサイト
sardegna より)
私たちが滞在した別荘は、ここから車で15分ほど北上したところにあります。
右手に海を眺めながらしばらく走り、車一台がようやく通る、細い細い道を
山道に沿ってどんどんあがっていくと…
こんな可愛いおうちに到着です♪

裏庭も広く、こんなシャワーもありました。
シャワーなどの設備が整っているビーチはここでは極一部しか
ありませんので、本当に透明でキレイな海辺を楽しんだ後は
家に帰ってシャワーを浴びるしかないんですよね。
なので外ですぐに浴びることができるように大抵の家には
備え付けてあるようです。
この日はピサから持ち込んだ肉でバーべキュー大会を楽しみました♪

大自然の中、ただでさえ点々としか家がないというのに、
この時期なので遠くに見えるお隣さんたちも誰もいません。
久しぶりに静かな時間を堪能できました。


しかし別荘を持っているイタリア人って、「いつでも使ってよ!」と
気軽に鍵を渡してくれるんですよね。もちろん空き家状態が続くよりは
家にとっても防犯面でも良いことだとは思います。
でも、それってやはりそれだけ「イタリア人が家をきれいに使う」、
ということが一般的だからじゃないかな?と思います。水周りとか、
本当にキレイに使いますよね。キッチンなんか、ドイツ人は
使わないからきれいだけれど(笑)、イタリア人は思いっきり使うのに
毎回しっかり掃除をし、美しさを保っているのはすごいと思います。
この家は、てっきり友人夫婦所有のものかと思っていたら、
なんと奥さんの知り合いの家なんだそうでビックリ(笑)。
着いてから聞いて驚きました。
ただ彼女はもう20年くらい、毎年夏にはここに来ているらしく、
毎年誰かしらと一緒に滞在するのだそうです。
周りに本当に誰もいない状況なので、一家族だけだと
やっぱりちょっと心配かもしれませんよね。
エメラルド海岸沿いの家ってフェリーどころかヘリコプターが
停まっているようなすごい家ばかりなんですが 汗、
ここの家の中にも有名人と一緒に食事をしている写真が
ズラリと飾ってありました…。
所有者はナショナルチーム関連のお医者さまだそうで、
海沿いにももう一軒お持ちだとか… 汗。
そっちのが良かった…。さて、そのエメラルド海岸、
イタリア語ではコスタ・ズメラルダ(Costa Smeralda)。
前述のさやかさんのサイト
sardegna によると、
厳密にはエメラルド海岸はアルツァケーナ湾から
クニャーニャ湾までの海岸線(約10km)ですが、サンタ・テレザ・ディ・ガッルーラ、
パラウ、バイア・サルディニア、ゴルフォ・アランチなども一般的には
エメラルド海岸の一部のように捉えられているそうです。
1962年にアガ・カーン氏らの財政家によって開発されましたが、
それまでは美しい海以外に特にこれといって何もない、
まさに自然そのものの状態だったそうです。(サイトより抜粋)
というわけで、いよいよエメラルド海岸散策に出発!

まずはここ、レナ・ビアンカ。
その名のとおり、真っ白な砂浜が広がる美しい海岸です。
駐車場から歩くのが難ですが、その分この美しい景色には呆然となりました…
ハワイじゃないですよ!イタリアですよ!!


こんな景色がイタリアで見られるとは思っていませんでした。
カラブリアやプーリアでも出会えなかった透明な海!
おまけにこの時期、本当に誰もいませんから
しばらくは私と夫の二人きり…
あまりに感動したせいか、思わず涙が!! 恥)
ここも7月・8月には足の踏み場も無いほど一杯になるようです。
お次は…、残念ながら名前がわかりません 涙。
海岸沿いを走っていて夫が突然 「ここで降りてみよう!」と
言い出した場所でした。
出るはため息ばかりなり…。 フゥ…。



次は、ラッザァ ディ ジュンコ。
友人夫婦と赤ちゃんと合流したので、波が穏やかで
駐車場から歩かない海岸を教えてもらいました。

サルデニァの海はどこもこんなに透明なんですよ!




ここはやっぱり赤ちゃん連れが多く、笑い声のたえない、
ゆったりとした楽しい時間を過ごすことができました。
この後はずーっと北上してパラウへ。
ただ残念ながら雲が広がってきてしまいました。
空が海に反射するので、空が曇ると海も
同様に曇ってしまうんですよね…。
本来はもっと青いであろう(涙)、
エメラルド海岸の広い海を堪能しながらドライブです。
(雲があっても晴れただけ感謝しなくては…!)








続きます♪