出発前にはご心配をおかけいたしましたが、
フェリー到着が30分遅れたたけで、
滞在した5日間は一度も雨が降らずに過ごすことができました。
しかしサルデニァの海は綺麗!
9月中旬でこうなんですから、7月・8月の太陽がさんさんと
輝く季節にはどんなに美しい青い海を堪能できるんだろう、と
眺めながらため息ばかりついていました(笑)。
さて、これがピサのお隣、リヴォルノのフェリー乗り場。
うちからも車で30分もせずに到着します。

これだけの車がすべて入るんだろうか??と
心配になるほどすごい数の車で一杯です。
この季節はイタリア人より、ドイツ人、オランダ人、スイス人などで
ごった返します。左前の車も、サーフボードを背負って
はるばるオランダからやって来たようですね。
出航予定時間は午後11時30分。
私たちは、行く予定だったレストランが満員だったため、
(土曜の夜だと言うのに予約をするのを忘れていました 汗)
マックでさっさと食べ終わり、なんと2時間半も前に到着したのでした…。
船の到着が30分遅れたので実に3時間待ち(涙)。
でも港には一応、TVのあるBARや土産屋、雑誌・新聞売り場などが
あったので時間をつぶしながら過ごしました。
(もちろん、DS持参ですし (笑))
で、ようやく到着したのがこのMOBY。
左下が開いているのがわかりますか?


待っていた車たちが次々と飲み込まれていきます。
こうしてみるとフェリーの大きさがわかりますよね。

中はこんな感じ。
大型トラックもキャンピングカーも、奥からどんどん駐車していきます。
おもしろいのはカーブする場所もかまわず次から次へと
停めさせること。結構適当でイタリアらしいなぁ、と思いました。
私たちの車も、そのカーブの少し手前だったのですが、係員に
「はい、もっと前に、もっと前にぃーっ!あ、でも…、別にいっか、」
とわけのわからない誘導をされ、???でした(笑)。


車を停めたら階段で上階へ。

次はキャビンのチェックインです。


料金は混雑状況や季節によって変わるのですが、
大人1人が大体2千円くらいと安いんです。
車はなんとこの日は0.81ユーロ(200円以下) (笑)。
しかしキャビンが大人2人で129ユーロ(2万円くらい?)と
結構するため、廊下で寝る人がすごく多かったです。
ドイツ人などが多かったせいももちろんあると思いますが。
ちなみにキャビンは2週間前に見た時は2人で4万円
くらいしていました。直前になったら下がっていたので良かったです。
昼間なら窓のある広い部屋が良かったのですが、
夜中の出発、しかも朝は5時半に掃除のために出なければ
ならなかったので、窓無しのベッドだけの部屋を取りました。

小さなドアがシャワーとトイレ。
このほかドレッサー&椅子や、クローゼットもありました。
飛行機のようにチャンネル豊富なラジオがあってよかったです。

その後フェリー内を探検。
これはセルフサービスのレストランです。
キャビンをとらずにここで一晩過ごす人もいるようでした。

こちらはBAR。
全部で3,4つはあったような気がします。

朝食時はブリオッシュを列になってどんどん受け取るんですが、
「ジャムのブリオッシュね!」とてきぱきと渡されました(笑)。
でも夫は絶対チョコレートがいいのに言えなそうだったので ←小心
私が「チョコレートはないんですか??」と聞いたらお兄さん、
「なんで隠してたの知ってるんだよー(笑)!
しょうがないな、最後のひとつだぞ、」
と笑いながらチョコレートのブリオッシュをくれました♪
どうやら自分のために最後のひとつを隠しておいたようです(笑)。
朝5時半でみんなボーッと黙って並んでいるというのに、
このお兄さんは笑顔で大声で明るかったです。
(その他の人は半分目が閉じていて無言…(笑))
こちらはメニューがあり、ウェイターがきちんと給仕
してくれるレストランです。たとえフェリーといえども
食について色々選べるのはイタリアですよね。

到着は朝の7時。
でもその30分くらい前に放送が入り、車へ向かうことが
できるんです。驚いたのは、この放送の直後にものすごい数の
人たちがさっさと車へ向かい、7時ぴったりに到着したときは
全員きちんと車内で待機、しかも即効で出発し始めたことです。
とにかく着いた順にどんどん停めていますから、誰か1人でも
遅れるとそこから後ろの人たちが出発できないことになるんですが、
イタリア人、こういうときは行動が異常に早いです(笑)。
見た限り、遅れた人はただの1人もいなかったようで、
フェリーの出口が開くと同時に列が一気に動き始めました。
撮るのを忘れましたが、中にはバックスバニーやトゥイーティーと
いったキャラクターの像がそこら中にあり、子供を飽きさせない
つくりになっていました。中心には子供が楽しめる遊具がたくさん
ある場所もあり、たくさんの子供たちが遊んでいました。
限られた船内で一斉に泣き出したりしたら大変ですものね…。
売店でもたくさんのおもちゃが売っていましたよ。
さぁ、いよいよ到着です!

つづきます♪