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イタリアで配給生活
夏は義父が畑で育てている野菜が毎日山ほど届きます。




  
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昨日届いたのはこれ。


luglio 001



このほかにもにんにく、なす、いんげん、かぼちゃ、レタス、ズッキーニ、
キャベツ各種、サニーレタス、ワインを作るためのぶどう、ハーブ類…
などなど他にも数多くの野菜を趣味で栽培しています。


どれも味が本当にしっかりしていて、目からウロコのおいしさ。
特にトマトはまるで桃でもかじっているかのような瑞々しさ、
ものすごーくおいしいんですよ。


luglio 003



以前、シンプルなトマト味のパスタがどうしても義母のようにできなくて
落ち込んでいた私に、夫は一言、 


 「だってトマトが違うんだよ?」  


そうかっ!と一安心した私でした(笑)。
義両親はトマトソースも自分たちで育てたトマトから作ります。
トマトソース作りの記事はこちらから
こんなにおいしいトマトからつくるソースはまた格別。
他の野菜もにんにくも、バジリコも自家製だからこそ
あの味が出来上がるんだなぁ、と納得です。


イタリア料理って、素晴らしい食材を下手にいじらず、
その味を生かした味付けをするからおいしいのかもしれませんね。
15年前、初めて入ったイタリアのレストラン、
サラダの人参があまりにもおいしくて、レストランで叫んだことを思い出しました。



さて、あまりに写真写りの悪いこのお方、
名前はZUPPAと申します。


giugno 302



SUPPAと書くといわゆる「スープ」のことですが、
このZUPPAはトスカーナの郷土料理なんです。


こちらではパンは主食で毎朝焼きたてを買うのですが、
必ずしも1日で食べきれるわけではありませんよね。
なので残ったパン(トスカーナのパンは塩を使いません)を
利用して色々な料理を作るんです。


これはいわゆるミネストローネ、野菜スープにパンを浸したものですが、
(それをまた煮込むとribollita、魚介のスープに浸せばCacciucco)
畑で取れたあらゆる野菜がたーっぷり入ってるんですよ。
キャベツだけで数種類入ってますし、豆でとろみをつけてあるのが特徴です。


…って私が作ったんじゃありませんよ(笑)。
義母が作ったものがなにかしら毎日届くんです♪
これは私の昨日の1人ご飯でした。




そして夕飯はこの ビステッカ !! 直径約30cm! 

せっかくの肉なのに、庭に出てグリルにするのが面倒でキッチンで焼くズボラな私たち…


giugno 287



これまた義両親からもらった肉なんですが(笑)、
夫の友人がstalla(食用の家畜を育てているところ)を経営していまして、
そこから年に数回まとめて新鮮そのものの肉を買うんですが、
今回もEUR400(約6万円?)分も買ったということで (二人暮し 涙。)
おこぼれがうちにもまわって来るという幸運にありついています。


ミディアムレアくらいで新鮮さにかぶりつきました!!
おいしかったーっ!!




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スレッドテーマ [ 海外情報 … イタリア生活 ]
07/10 11:06 | イタリア生活 「食」 | コメント:24
青淵さん、

日本はトマトは赤いほど良い、というイメージがあるかもしれませんね。

イタリアには日本に無いものもあわせて何種類ものトマトがあるんですが、
この写真のトマトも日本には無いと思います。

サラダ用で、赤くならないというか、こんな感じの緑がかった
ままで生で食べる種類なんですよ。 緑なのに、食べると桃のように
トロトロして甘くて本当においしいんです。

日本で普通に食べられている真っ赤なトマトは、こちらでは
サラダよりトマトソースを作るのに使います。よく熟したミニトマトなども
料理に使う方が多いかもしれませんね。

2008.12.14。
こんにちは。
写真を拝見しました。ジャガイモ、肌が良いですね。キュウリ、よく色付いています。トマト、太陽をしっかり浴びていれば、この色でも充分と思います。でも、これって普通ですよね。
日本のスーパーの野菜は殆どが輸入品のため、見た目だけが優先されて並んでいます(郊外でも)。
私の姉妹は農家に嫁いでいます。ジャムや梅酒など自家製で、「今日、味噌をしてきたよ。家の味噌は麹からねかせるから」、「大根の漬物をしてきたよ」などの会話です。そして母に電話をして「漬物、もうじき出来るからね。色合いはよくないけど、目を瞑って食べれば味は同じだからね。今年初めての猪を捕ったよ。」などと自給自足生活の様相です。
ですから、母は姉妹から貰う漬物を毎年心待ちにしています。因みに「漬物を漬けられるようになれば、一人前」の言葉も聞かれます。私には、普通の生活が出来ていません。
ぱくちゃん、

いらっしゃーい♪
日本っていろんなレストラン、それも本格的なものが
あるじゃない?だから日本人って舌がオールマイティーだと
思うんだよね。追求しようと思えばとことん追及できる
舌を持ってるんだから、それは活用しない手はないと思うんだ。

うん、結婚する相手は「食の感覚」が一緒がいいよね。
ぱくちゃんのお相手になる人はパクチー大好きかもねー♪
マンマ♪さん、

ソース作りの記事も読んでいただいたんですね♪
それも息子さんと!感激です。ありがとうございます。
農芸部にいらっしゃるんですね!
たくさんの野菜がすくすく育っていて愛情が感じられました。

私も東京出身で、日本にいた頃は「庭仕事」なんて
どこか遠くの場所の出来事のように感じていました。
母が「羨ましいわー」とテレビを見ながらため息をつくのが
信じられず、あんな田舎のどこがいいんだ?なんて
思っていたりもしました。

でも今は俄然興味がでてきているので驚いています。
手をかけて頑張るほどそれに答えてくれるのが愛しいし、
そうかといって一生懸命やっているのに突然元気を
なくして心配させられたりすると眠れないほどドキドキするし…(笑)。
不思議ですよね。

美味しそう~。こちら現在夜中0:19ですが、お腹がぐーぐーっ鳴っています。

私はやっぱり結婚する相手は食べ物の味が分かる人がいいなー。(ってまだ見つかりませんが)食は大事だよね。
トマトソース作り、農芸の好きな息子(http://kuzira-nougei.cocolog-nifty.com/)といっしょに見させていただきました。
ご主人のご両親のこととっても、羨ましく『いいなあ~』と
しみじみ言ってました。
トマトソースはビンごと沸騰させるのですね。どうやったら日持ちするのか不思議でしたが問題解決です。
トマトを潰す機械も初めて見ました。私も畑仕事がやってみたくなりました。トスカーナは自然がいっぱいで素敵ですね。都会に住む私たちにとってなんとも贅沢なひとときです。
なつこさん、

そうですね、食を大切にする考えはイタリアと日本、
共通していると思います。健康でいるにはきちんと
食べなければならない。つまり食は生活の基本だと、
日本人もイタリア人も大昔からわかっているし、それを
いまだに大切に実践しているのはすごいですよね。

それぞれの食材をどう調理すればその旨味が
生かされるのかを知っているところも、食への追求の
現れですよね。非常に興味深いです。

ちゃたろうさん、

野菜、おいしいんですよー♪
トマトなどはとにかく暑いのがいいのかもしれませんね。
wacameさんへのお返事にも書いたのですが、生食するタイプの
トマトは熟れていても緑色の部分がしっかり残るものが多く、
シャキっとした食感も楽しめて一石二鳥なんですよ。

日本も食べ物を大切にしておいしいものをおいしく食べる
習慣がある国ですから、きちんと作られた野菜は絶対に
おいしいですよね!

ズッキーニ、お好きなんですね!
新鮮なものはみじん切りにしてサラダにかけたりして
生でも食べちゃいます♪私も大好きなんですよー。
tyokkoさん、

tyokkoさんもミディアムレアがお好きですか??
トロトロした感じが最高ですよねー♪

これほど新鮮な肉だとレアでもOKなんですが、これは
真夏日に実家から持ってきたものなのでもう少し焼きました。
車で20分くらいですが、やっぱり怖いですよね。

日本にもおいしいもの、たくさんありますよー。
野菜も田舎ならおいしいものがたっぷり手に入るはず♪
イタリア人で日本を好きな人は、食生活を大切にして
おいしいものがたくさんあるからだ、って言うんですよ。
Alison.Mさん、

うちも夫の実家も田舎ですから!
田舎の庭には大抵畑があって、一家の主(笑)は
定年後に畑で野菜を造り始めるのが普通なんですよ。

近所のおじさん同士で何気にライバル心を燃やしていたりして
結構笑えます。うーん、イタリア人(笑)。


トマト、本当においしいですよ!
でも日本にも、日本でしか味わえないおいしいものが
たくさんありますから、私も羨ましいです♪
クロエさん、

クロエさんもいつも産地から取り寄せていらっしゃいますね!
本当に、太陽をさんさんと浴びて、愛情込めて作られた野菜って
味の違いがわかりますね。香りも違うし、主張してる感じがします。

一度知ってしまうと…、後には戻れませんよね(笑)。

クロエさんのように素敵なメニューにこれらを変身させる
ことができたらまたさらに楽しいでしょうねー♪
赤い彗星のにゃさん、

カポナータ、義母はよく作ってくれていました。
やっぱり素材がものをいう調理法なのでおいしいですよー。

料理の時間になると「ちょっと畑に行ってくるわね、」と
好きな野菜を選びに行くのってなんか幸せな気分ですよね♪

毎日たくさん届くので、必死に消化する毎日です。
大変ですが、贅沢な悩みですよね!!
wacameさん、

まさに産地直送ですよね(笑)。
トマトは、イタリアにはたくさん種類があるんですね。
で、真っ赤に熟れた、いわゆる日本でイメージするトマトは
大抵ソースを作るのに使われることが多いんです。
サラダなんかに入れたりして生食するトマトは、熟しても
緑色の部分が残っているタイプが多く、その緑色の部分の
シャキシャキした感触も楽しむことが出来るんですよ♪
もちろん赤い部分はきちんと熟れていておいしくいただけます。

あ、でももちろん人それぞれ好き嫌いがありますから、
八百屋さんに行くと「緑色の好き?」と聞かれますが。

イタリアにいらしたらぜひ試してみてくださいね!
甲斐小泉さん、

義父は、もう毎日ずーっと畑にいます(笑)。
夫が実家に行くたびに(日に1,2回)「トマトあるぞ」
「じゃがいもあるぞ」とうるさいらしいんですが、
なにしろ毎日のことなのでこちらも消費が大変です!

郷土料理はおいしいんですよー♪
ホント、最初見たときはびっくりしましたが(笑)、
基本はミネストローネだと思えば納得ですよね。
書き忘れましたが、生の紫玉ねぎを小さく切ったものを
パラパラと上にかけていただきます。
生玉ねぎが嫌いな私ですが、それがアクセントになって
さらにおいしくなるのでかかせないんですよね。


そうですよね。イタリア料理も素材を生かした味付け。だからおいしいし健康的。日本の精進料理みたいに。
味の好みなどはイタリアと日本は多少違いますが、食へのこだわり等で根底に共通するものがあるような。
野菜が何しろ美味しそう。
トマトも果肉がしっかりしていて食べ応えがありそう。
ズッキーニが大好きですが、名前からしてイタリア風ですね。
専属の野菜の直送便があっていいな~。

こちらではスーパーの野菜には期待できないので、暇を見ては直売所やら農協の売店やらに連れて行ってもらって、買い込んで来ます。
うはぁぁぁぁ!!
大変!!お腹が……
最初っから目が釘付けでしたよぉ~

でも新鮮な野菜が沢山あるのは本当うらやましいです♪
桃のようなトマト…ぁあ!!食べてみたいーー
お肉はやっぱりミディアムレア♪ですよね↑

イタリアの素材事情・・・なるほど!そんなに豊かなんですね。
量もさることながら、質が素晴らしい。
いいなぁ~~。トマトも本物のトマトの味なんでしょうね。
こちらで食べているトマトは・・・?ですね。
色々と開眼@。@です。
もうもう、こんな野菜なんか載せて~~~!!
たまらんです!
いいねー。
こういうのこそ、自然の醍醐味だってベジ子は思うのでありまーす。
太陽にあたってるものってやっぱり香りがちがうでしょ?
お料理にもいいよね。
夏のイタリア野菜!最高ですね!!カポナータなんかおいしいんでしょうね!!!!!ジュル
なんてステキな配給生活♪
お野菜、たっぷりでうらやましいです。
桃のようなトマト・・・すっごく食べてみたいです。
青いように見えますが、食べるとおいしいんですねー。いいなぁー。
お肉も豪快ですね!
ひえぃ、すごいですねぇ。お義父様の力作、おいしそうです。

そして、見た目が??な(失礼!)郷土料理ですが、きっと美味しいのでしょうねぇ。

お肉もボリュームたっぷりでおいしそうですね。

偶然、今日、私もお出かけ先でいただきものがありましたが(持ち帰れるくらいの量)採れたてはやっぱり違いますね。

日本でイタ飯と言ってイタリア料理が人気なのも、他の外食系と比べると、野菜がいっぱい使われているからではないかと思います。

Ravさん、

夫の祖父も畑仕事が大好きで98歳まで生きたそうなので、
私たちも栄養たっぷりの野菜を食べて元気に過ごしたいです。

SuppaとZuppaというのは昔、シエナ大学の言語学の先生に
教えてもらったことなので私もそう使っているんですが、
辞書にはSuppaって載ってないんですよね。
なので真相は不明です(笑)。
イタリア人って自分の土地を愛するあまり、大きく話すことが
ありますからねぇ。

北の方に住む友人たちはSuppaと書くことが多いので、
もしかするとSuppaというのが北のどこかの方言なのかもしれませんね。

たくさん太陽を浴びた新鮮で安心な野菜いいですね~体も元気になりそうです。イタリアのトマトは特に日本とは別の野菜ってくらい味が違いますね。モモのようなトマトで作ったパッパアルポモドーロなんてもうホッペが落ちるでしょうね。リボッリータや、ビステッカアッラフィオレンティーナ あああ!思い出したら食べたくなりました。

Suppa=スープ?知りませんでした。 メニューでZuppaってよくみるので、これが一般的にスープだと思ってました。なんとトスカーナ方言だったとは。。。
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