まず、入り口にこんな機械があります。
(Salvatempo=時間節約/時間短縮)

右にあるテレビのようなものの下にセンサーがあり、
そこで会員カードのバーコードを読み取らせます。
しばらくすると左側にたくさんある子機のひとつがカチッという音と共に
緑色に光り、どれを使えば良いのかを示してくれます。
子機はこんな感じ。
この写真は加工しましたが、実際には会員の名前が画面に表示されます。
カートにも子機を置く場所がちゃんとあっておもしろいですよね。

このスーパーでは支払いに応じてポイントがたまるので、
自分の名前が表示されているかどうかはしっかりチェック。
空のカートを置いて商品を取りに行き、戻った時に
「あれ?私のカート、どれだっけ?」という場合にも役立ちます(笑)。
あとは必要な商品を、カートに入れる前にこの子機でスキャン。
スキャンさえすれば、あとは店内にいながらどんどん袋やカバンに
商品を詰め込んでいってもかまいません。
レジでは商品を一つずつ並べることなしに、
この子機だけをレジ係りに渡して支払いを済ませます。
まさにSalvatempo!
この方法で支払うレジは本当に進みが速く、
特に時間の無い時はとても助かります。
ただあまり利用する人がいないのはやっぱりイタリア。
こういう機械にアレルギーのある人がまだまだ多いのかもしれません。
でもこれって、ごまかすこともできるのでは??
と思う方もいらっしゃると思いますが、イタリアって食べ物関連は
自己申告であることが結構多いんですよね。
BARもしかり。
それにレジでは一応、子機を別の機械でチェックします。
スキャンしそこなっていたり、一度に大量にスキャンしたり、
なんかしらの問題がありそうな場合もそうですが、
ロシアンルーレットのように一定の間隔でチェックが入るので、
その場合は普通のレジと同じように「はい、全部出してください」となり
ひとつひとつレジ係りがいつもどおりにスキャン。
幸いうちではそういう場合も誤差があったことはありませんが、
もし 「あれ?この商品、スキャンされていませんね」
なんてことがあったら泥棒のように思われて恥ずかしいですよね…。
便利ですが、毎回ドキドキの「Salvatempo」です(笑)。

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