イタリア人は、アジア人に次いでお米を良く食べる人たちかもしれません。

イタリア発!
EVA素材使用、LOFU レインブーツ日本のイタリアンレストランでも、
リゾットは定番メニューのひとつですよね。
我が家のイタリア人も、お米が大好き。
特に夏場、あまりの暑さに食欲が無い時も、
冷たく冷やしたinsalata di riso(お米のサラダ)なら
パクパクとおかわりしながら食べてくれます。
riso freddo(冷たいご飯)とも呼ばれるこのメニュー、
いわゆるリゾット用のお米にいろいろなものを混ぜるだけ。
この日はツナにトマト、黒オリーブにカッペリ、それと
余っていたソーセージ(笑)も切って混ぜてみました。
これにゆでたまごを細かく切ったものもトッピング。
最後に塩をパラパラとまぶし、極上のオリーブオイルを垂らして いただきます♪
このオイルの風味と香りがやっぱり大事なんですよねー。
良いオリーブオイルって、油ではなくまさに 「オリーブの果汁」 。
香りを楽しみ、口の中に広がる風味をさらに楽しむ…。
日本で「オリーブオイルは火にかけてはいけない」と言われるのは
この香りと風味が損なわれてしまうからですね。
どれもこれもゼッタイに火を通してはいけないわけではないんですよ。
でもこうして「ダイレクトに食材にかけていただく」オリーブオイルは
お値段もそれなりにしますから、火にかけるのはもったいない(笑)。
にんにくやハーブの香りでオイルの香りが消えてしまいますしね。
イタリアでは色々な種類のオリーブオイルが販売されていて、
料理に使う時は、質が少し劣ると言うか、普通の油に近いと言うか、
香りも風味も それほどしっかりしていないものを使用することが
多いのではないか、と思います。
(パッと見た感じでは、日本で普通に売られているのはこのタイプかも)
そして料理が出来上がった後、上質の方をかけていただくわけです♪
私の周りのイタリアの家庭では両方用意して、
それぞれを使い分けている場合が多いかもしれません。
うちもそうです。
でもそんなことしているのはもしかしたら私だけで、
こちらに来てくださるお料理上手な方たちは
高品質をお料理にも使ってたりして…(笑)。
ソーセージを入れるイタリア人はそれほど多くないと思います(笑)、
プロシュットとかパンチェッタが多いかな?
この日は期限切れ間近のソーセージがあったもので。
こんな感じ ↓ の「混ぜるだけ」の瓶詰めも人気があるようです。
カルチョーフィやにんじん、オリーブなどが酢漬けだったりオリーブオイル漬けだったり、
暑い夏でもさっぱりと食べられて結構重宝するんですよ。
体調が悪かったり時間が無い時はこれを混ぜるだけ、ということもあります(恥)。
義父が作った味がしっかりしたトマトと、
上記のオリーブオイルさえあればなんとかなるもんです(笑)。
それからそれから、恥ついでに告白しますと、
リゾットって結構面倒なんですよ… 涙。 (注@たぶん私だけ)
なので私は日本から大事に抱えて持ってきた
炊飯器で炊くわけです。 (注@きっと私だけ)
でも、普通のリゾット用のお米をこの炊飯器で炊くと、
芯が残っているのにべチャっとしてしまうことが多いので、
私は必ずこんなお米を買うんです。
見えますか?
Sempre al dente
の文字??
この場合sempreは「いつでも」、 al denteはご存知の通り「歯ごたえのある」、
つまりこのお米を使えば、炊飯器を使おうがいつでも歯ごたえのある、
べチャべチャではない(笑)リゾットが食べられるというわけです。
特に「明日は海に行くぞ!」という時、海から帰って急いで料理なんか
したくありません。なので帰って即効食べられるよう、
前日にこのinsalata di risoを大量に作って冷蔵庫に入れておくわけですが、
そんな時にも重宝する、このありがたーいお米♪
スーパーにもこんなにたくさんあるということは、

私のほかにも喜んでいる人がたくさんいる、ということですよねー!
炊飯器を使って炊くイタリア人はそれほどいないでしょうが、
大量に作ってビーチに持っていったり、
次の日も食べよう、と思っている人たちは多いはず。
もちろんきちんと手をかけて作るものより味は落ちるとは思いますが、
真夏に火を使わずに作れるものが一品あるだけでずいぶん楽です♪

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