今日はワインコーナーから始めましょう。
こちらもかなり大きいスペースなので
一枚に収まりきりません。
ただ普通のスーパーですので高級ワインは
ほとんど無いようですね。

ドイツでもそうでしたが(日本も同じでしょうね)、
まず国別にコーナーが分かれ、その中で
地域別に並べられています。
夫は結婚前は友人や同僚、近所の人たちが
意見を求めに来るほどのワイン通だったので
結婚の時の贈り物はほとんどがワインでした(笑)が、
結婚直後にこのままでは肝臓が機能しなくなるだろうと
医者に言われたため今は一滴も飲まないんですよ。
イタリアにいながらアルコールフリーな夫婦です(笑)。
さて、この棚の下のほうにあるもの、なんだかわかりますか?


これは空瓶で、ワイナリーに行くと樽からここに
直接入れてくれるんですよ。うちの近所にもワインを作っている
ワイン農家が持っている店があり、そこに空瓶を
持っていくとたっぷりとワインを入れてくれます。
今でこそ日本でも知られているアグリツーリズモですが、
私が初めてヨーロッパに来た1991年ごろはまだまだ
知っている人のほうが少ないくらいの知名度でした。
トスカーナ大好きなドイツ人が、大自然を堪能しながらも
旅費を安く済ますための方法として、農家のお手伝いをする代わりに
そこに無料、または格安で泊まらせてもらうというのが
発端だったように記憶しています。
その頃ドイツ人に「イタリアに行くなら農家に泊まれ」と言われ、
説明を聞いたのを覚えていますが、豚や牛の世話をしたり
ぶどう摘みを手伝ったりと結構大変そうだと思ったんですよね。
でも食事をその家族と一緒に取った人たちは本当に
楽しかったといっていました。
今でこそビジネスになってしまっていて、どこもかしこも
綺麗に建て直しをした、ホテルより綺麗な建物で迎える
アグリツーリズモですが、本来のこうした方法も
なかなか味があって誰かが始めたら流行るかもしれませんね。
さて、この2点にだけ一本一本にアラームが
つけられていました。EUR25.00ということは
今のレートで4千円弱ですが、それさえ一般の
イタリア人が家庭で毎日飲むような価格ではありません。
日本のレストランで飲むワインがどれほど
高い値で売られているかがよくわかりますね。


次にこちらはハリボのコーナー。
今は日本でも売られていますね、ドイツのグミの代名詞です。
グミというのはドイツ語でゴムという意味。
EU統合前はこうしたちょっとしたものでさえ、
輸入規制が非常に厳しかったので隣の国のものも
そう簡単に手に入れることは出来なかったんですよ。
「自給自足」を徹底していた結果ですね。
EU統合後はEU内部での輸出入であればわりと
問題なく行われるようになったため、こうしたお菓子や
日常品の種類もずいぶん増えました。
エコ活動もそうですが、多少商品の値段が上がろうとも
自分の孫が幸せに暮らすためにはどうしたらよいのか、
数十年も前にそう考えてしかもそれを徹底してきた国というのは
やはり強いと思いますね。餃子騒動をきっかけに
日本も何かを学ぶ時期に来ているんじゃないかと思います。
しかしこのHARIBO、ミミズや蜘蛛、ムカデのようなグロテスクな
形のものもたくさんあるんですよね(笑)。
ドイツでもイタリアでも子供たちに大人気のお菓子です。
私は輪っかになった青リンゴの甘酸っぱい味が大好きで、
ドイツ時代はよく買って食べていました。

続いてこれ、何だと思いますか?
答えはモルタデッラ(mortadella)。
ハムの一種ですが、豚の脂をふんだんに入れてあるのが
特徴でカロリーは高めです(笑)。
もちろん普通は日本の薄切りでパックになった
ハムと同じくらいの大きさですが、こんな大きなものは
初めて見ました。サイズを比べるために牛乳パックを
置いてみましたが…
大勢のイタリア人に「日本人がモルタデッラの写真撮ってる!」
と指を指されて大爆笑されました… 涙。
これはイタリアっぽいかな、と思って撮ってみたのですが
すべて木で作られたキッチン用品ですね。
テフロン加工の鍋やフライパンを使うときは
木の用具でないと傷が付いてしまうので
私も毎日使っています。かわいいですよね。
これは思わず写真を撮ってしまいましたが、
ティッティ(tweety)のカプチーノメーカーです(笑)。
オリジナルは牛模様のムッカ・エクスプレスですね。
覚えている方、いらっしゃいますか?

(↑クリックで詳細を見ることが出来ます↑)
もちろんBIALETTIが出しているオリジナルですが、
ティティがイタリアの子供たちに大人気なために
新しくキャラクターものを出し始めたようです。
EUR18.90は3000円くらいですから格安ですよね。
(ちなみに牛模様は平均EUR40.00、6千円ほど)
こちらは3月終わりにあるイースター用の卵たちです。
イタリア語ではパスクアといいます。
ドイツでは友人・知人にお呼ばれした際、チョコレートの
詰め合わせを持っていくのが普通なんですね。
なのでそこかしこにちょっとしたチョコレートの店が並び、
クリスマスやイースターなどの大きなイベント前には
本当に可愛いチョコレートたちが一杯ディスプレイされるんです。
でもイタリア、予想に反してお菓子はあまり可愛くないんですよね(笑)。
今年はドイツのチョコレートメーカーが出しているウサギ形などの
チョコレートも並び始めていて時代は変わった、とつくづく
感じている私ですが(笑)、スーパーのお菓子売り場にも
こんな手作りの卵形チョコレートたちが並んでいました。
最後に、映画やドラマで良く見かけるサッカーゲーム、
こんなものも売られているのがイタリアのスーパーです。
過去記事もどうぞ♪
イタリアのスーパー 1 を読む
イタリアのエコバッグを読む